微生物のゲームにっき

社会人の皮を被ったオタクが乙女ゲームの感想書いてます。

ハイリゲンシュタットの歌 ディー 感想

また、クリアしてから感想書くまで期間を空けてしまった……。
自由な時間できると感想書くか、ゲーム進めるか、ダラダラするかで迷って、結局、感想書くの後回しにしてしまうという……。
やっぱり、プレイしてすぐの感想の方が後から見返して自分でも面白いんで、感想は終わったらすぐ、気持ちの赴くままに書くのがいいですよね〜。
大したものではないですが、ここから下、ディールートのネタバレありますので、大丈夫な方だけお願いします!





















ディーなんですが、ゲーム始める前、共通ルート、個別ルートでかなり印象が変わりました。
ゲーム始める前は「元気系純粋キャラかな?」って思っていて、正直あんまり好みじゃないなぁ〜、でも、無難といえば無難かな? みたいに思ってました。
それが、ゲーム始めて共通ルートで、一転。「なにこいつ、ムカつく!!」。イタズラしすぎだし、公演平気でサボるし、文句ばっかりで生意気だし!! 正直、恋愛じゃなくて、正座させて説教したくなってました……。
しかし、個別ルートに入って、ディーの事情とか気持ちとか見ていくうちに「この子、本当はいい子なんだなぁ……」って思いましたね。
ルドルフ警部と友情が深まっていく様子を見ているときは、まるで親になったような気持ちでした。
てか、思ったんですけど、ディー、抱えてるもの重すぎじゃないですか!?
もっと軽いの、というか、よくある恋愛モノの感じを想像してたんでびっくりしましたよ!!!
抱えてるものが重いだけに、最後のノートに書かれたクラヴィアからのメッセージを見せてるディーのスチルが……もうたまらなかったです……。
アルシェはエンディングが、グッド・ノーマル・バッドの三種類だったんですけど、ディーは、グッド・バッド1・バッド2の三種類で、「確かに……幸せになるの厳しいよな……」って思いました。
ちなみに、私は初回、バッドに突入してまして……。リートちゃんはあくまでみんなを支える役割であって、リートちゃん自身に強大な力はないんだな、と思い知りました……。
個別ルート全体を通して思ったのは、ディーとリートちゃんお似合いカップルだなーってことですね! 歳もノリも近くて、楽しそうだなーと。
アルシェのルートより話もまとまってた気がするんで、それもよかったなと思いました。ディーのルートでクラヴィアの秘密も少し明かされて、クラヴィアのルート制限が解除されたんで、また色々楽しみです!!




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