微生物のゲームにっき

社会人の皮を被ったオタクが乙女ゲームの感想書いてます。

ハイリゲンシュタットの歌 アルシェ 感想

一巡目に攻略したアルシェの感想です。 クリアしたのまだ3日前くらいなんですが、もう記憶がふわふわしてます……。 やっぱり、感想まとめる前に次のキャラのルートやっちゃうと、どうしても記憶薄れますよね……。次からはこまめに感想まとめよう……。

大したものじゃないですがネタバレありますので、大丈夫な方だけお願いします!


























とりあえず、よくわらないんですが、なんか、アルシェのキャラがめっちゃ好みに刺さりました。

共通ルート終えたあと、さて、誰から行こうか、ってなったときには、「アルシェから行くのが無難っぽいよな〜。キャラの方向性も嫌いじゃないしな〜。でも、こいつと恋愛するって考えると発狂しそうなレベルで全身が拒絶反応起こすんだよな〜。(アルシェのファンの方、申し訳ありません!)」って思ってて、なんだかんだで踏ん切りがつかず、個別入るまでに1日置いたぐらいなんですがw

いざ、ルート入ってみたら、気づいたらアルシェのこと大好きになってましたw 周りがどうだろうとどうでもいい、自分は自分だから、みたいなとこが、共通ルートだとすごくムカつくなって思ってたんですけど、個別に入って、アルシェに寄り添って、色々見ていくうちに、あー、いいなぁーって思うようになりました。

アルシェの「なっちゃんって、俺のこと好きなんだ?」とか「本当、変態だね」みたいな台詞の言い方?声色?に感情が乗ってる気がして、プレイ中、一人で悶えてましたw

あと、バイオリンの演奏の音がものすごく素敵……。思わず、テキスト読み進めるの止めて、聴き入ってしまいました。これだけ素敵な音だと、アルシェが天才ですごい演奏ができる、っていうのに説得力が出ますね……。

ストーリーについてなんですが、アルシェが海に心臓を落とした、というのが、初めは比喩表現だと思っていて、「海に心臓を落とした」→「心臓がない」→「心がない」→「誰にも惹かれないし、感情が動かない」みたいなことだと思ってたんで、実は人間じゃない、とか言われるのはともかく、物理的に「いつ死ぬかわからない」って言われたときにはちょっと驚きましたw

エンドは、ノーマル→バッド→グッドの順で見たんですが、この順で見てよかったなって思ってます。グッドの後にノーマル見たらなんか微妙な気持ちになりそう……。

グッドエンドのED曲はすごくよかったです!! 歌詞もだし、バイオリンの音が入ってるの素敵……。

一巡目ですが、細かいことはあれど楽しくプレイできたので、これは最後まで楽しみです!









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